テスト駆動開発

最近テスト駆動開発について話すことがあったので記しておきます。

 

テスト駆動開発とは

処理ごとにテストケースに対応するコードを用意してテストしながら進める手法

 

メリット

バグが発生し難く使用への理解が進みやすい。引継ぎの人も作業になれやすい’。

 

デメリット

とにかく時間がかかる。見積もりが少なくとも1.5倍~2倍くらいにはなる

 

私感

全体への導入はプロジェクトの予算がよっぽど潤沢じゃないと導入はまず無理。

外注する場合に頼みやすくなるけど、外注側でもテスト用意してもらうとなるとコストがすんごい。

重要箇所に部分的に導入するのが現実的なラインだと思う。

 

うまくいけば継続、思わしくないなら撤退ってプロジェクトって結構多いし単語をよく聞くわりに経験ない人かなり多いんじゃないだろうか。

工数が本当に大きくなるのが最大のネック。